内容説明
今、求められるのは、すべての企業活動の視点を顧客におくことです。この仕組みづくりの基準であり、手引書でもあるのが日本経営品質賞の審査基準です。大企業から中小企業まですべての組織に適用できます。今、地方自治体にまで拡がりつつあります。
目次
1 存在価値ある企業になるための条件(日本経営品質賞の審査基準の全体像を知っておこう;経営ビジョンとリーダーシップ ほか)
2 経営の質を高める基準(経営ビジョンとリーダーシップ;顧客・市場の理解と対応 ほか)
3 顧客志向をさらに徹底するための条件(「社内アセッサー」をどう育成するか;アセスメントは五人の組織でも実施できる ほか)
4 簡単かつ効果的なアセスメントの実施方法(ワークシートの作成;ワークシートに記入 ほか)
5 日本経営品質賞の審査の着眼点と評点の仕組み(審査基準を利用した経営革新のすすめ;賞の目的・表彰対象部門・賞の審査 ほか)
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