内容説明
本書は知識偏重型の教科書を脱し、思考力を鍛えて人間形成の糧となる入門書です。キリスト教に対して様々な思いを抱いている読者に向けて、思想史的、神学的、人間学的アプローチを用意していることと、それらの内的連関が豊富なクロス・リファレンスにより学び取れるようになっています。
目次
第1部 問いながら学ぶキリスト教(序論的考察;キリスト教成立以前―イエスが何と戦ったかを知るために;キリスト教の成立―イエスと彼を信じた人々の物語)
第2部 聴きつつ理解するキリスト教(聖書の使信との出会い;神に造られた世界と人間;イスラエル民族の信仰と希望 ほか)
第3部 一つの生き方としてのキリスト教(人間形成論から見た聖書的考察;超越論的教育論―私学の論理としての宗教教育;超越論的人間形成論―宗教の立場からみた精神分析的考察 ほか)
著者等紹介
吉岡良昌[ヨシオカヨシマサ]
1947年生まれ。神戸改革派神学校卒業。国際基督教大学大学院教育学研究科博士課程修了(教育学博士)。現在、東洋英和女学院大学人間科学部助教授。著書『キリスト教教育研究-信仰に基づく人間形成-』聖恵授産所出版部、『コメニウスの教育思想』(共著)法律文化社、『教育実践の原理と展開』(共著)川島書店、ほか
久山道彦[クヤマミチヒコ]
1959年生まれ。京都大学文学部哲学科卒業後、京都大学大学院文学研究科博士課程修了(文学博士)。現在、明治学院大学一般教育部助教授
泉守彦[イズミモリヒコ]
1962年生まれ。1992年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。初代キリスト教思想史を専攻。明治学院大学、都立大学で非常勤講師を勤める(キリスト数学、倫理学)。1999年4月より無教会キリスト教伝道者
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