内容説明
本書「実践編」ではカウンセラーが活躍している教育、企業、看護、医療、福祉、司法、行政、コミュニティなどの諸領域に関する活動の実際や資格などについて示すとともに、カウンセリングの研究方法についても詳述する。「上巻」・「下巻」に続くカウンセリング心理学の決定版。
目次
第１章 専門領域（学校カウンセリング；産業カウンセリング；医療・看護カウンセリング；保健・福祉カウンセリング；司法・矯正カウンセリング）
第２章 カウンセリング研究法（研究の意義；仮説と検証；実験的研究；調査研究（統計法）
事例・質的研究
心理統計の基礎）
著者等紹介
松原達哉［マツバラタツヤ］
東京福祉大学学長
楡木満生［ニレギミツキ］
立正大学名誉教授
田上不二夫［タガミフジオ］
東京福祉大学大学院教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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図書館にない2022/05/28
