目次
モデリング過程の分析
1 九官鳥の物まね:マウラー理論の検証
2 同一視学習の地位羨望理論、社会的勢力理論、二次強化理論の比較検証
3 観察学習における象徴的コーディング過程
4 モデルの強化随伴性が模倣反応に及ぼす影響
5 モデル―類似行動の強化による模倣の発達
6 社会的モデルに対する反応結果が逸脱行動の抑制に及ぼす影響
7 児童の模倣と文法の発達
8 示範した言語構造の形成に及ぼす年齢と規則親近性の影響
9 児童の疑問文作りに及ぼす観察学習の効果
著者等紹介
原野広太郎[ハラノコウタロウ]
1953年東京教育大学心理学科卒。1958年東京教育大学心理学科博士課程。現在、筑波大学教授。文学博士
福島脩美[フクシマオサミ]
1961年東京学芸大学心理学科卒。1967年東京教育大学心理学科博士課程。現在、東京学芸大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 楽園追放 ハヤカワ文庫