目次
1部 描画法の基礎知識(描画法の展開;描画法の実施;スクールカウンセリングにおける描画法)
2部 事例(アセスメントの一手法としての描画法;心理療法やカウンセリングの過程での描画法)
著者等紹介
高橋依子[タカハシヨリコ]
1946年、京都市に生まれる。1969年京都大学文学部哲学科心理学専攻を卒業。1974年京都大学大学院文学研究科博士課程心理学専攻を修了。嵯峨美術短期大学専任講師、助教授、教授を経て、甲子園大学人文学部教授。その間、1988年3月より1989年5月まで米国にて在外研究(ニューヨーク大学客員研究員)。文学博士。臨床心理士。日本描画テスト・描画療法学会会長
橋本秀美[ハシモトヒデミ]
1953年、兵庫県西宮市で生まれ育つ。京都大学卒業後、上級職公務員や教育委員会指導主事、夙川学院短期大学教授、梅花女子大学・大学院教授を経て、追手門学院大学心理学部教授。この間に兵庫教育大学連合大学院博士課程修了。博士(学校教育学)。日本応用教育心理学会理事、日本学校教育相談学会兵庫県支部副理事長、学校心理士会兵庫県理事。日本児童青年精神医学会、日本心理臨床学会、日本教育心理学会、日本描画テスト・描画療法学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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