感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tutuji
2
やはり難解だったが、ごく一部の文章を抜き出して、直観のある友人に話したところとても腑に落ちて役立ったようだ。こういう本でも需要があり、いろんな受け取り方と役に立ち方があるのだな。と感心してしまった。
頭痛い子
1
販売は昭和時代で価格2500円だったのに、絶版となり今やその価格は2.5倍近くで取引されている。現代では引き寄せや自己啓発やら色々でているが、これはちょっと異色な感じ。世界には色んな宗教があるし、いろんな神がいると思うのだが、この本は一貫して「真理」を突き詰めている。眉唾ものだと思う人もいるだろう。それはそれで構わないと思う。本は人を呼ぶ気がするから、そのときじゃないというだけ。わたしは生まれて初めて、いつも持ち歩きたい読み返したいと思える本でした。合わない人は、合いません。人を選びます。2020/11/11