出版社内容情報
呼吸器に関する知識の記憶・整理に役立つ!
新型コロナウイルスへの理解にも役立つ!
本書は、フルカラーのイラストを多用し、呼吸器の解剖、機能、疾患の病態、診断、治療について、理解しやすい特徴的な構成となっています。
また、重要な項目にフォーカスを当て、ポイントとして取り上げ、幅広い関連知識などを「コラム」として掲載していますので、知識の記憶、整理をしやすい書物になっています。
多くの医療関係者・スポーツ関係者・学生の皆さんにご活用いただき、臨床現場を担う方々のお役に立てる1冊です。
内容説明
医療&スポーツ関係者の「学習」と「現場対応」に役立つ知識。呼吸・呼吸器の基本、症状、診断、治療についてよくわかる1冊!!呼吸器に関する知識の記憶・整理に役立つ!新型コロナウイルスへの理解も深まる!
目次
第1章 呼吸・呼吸器の基本
第2章 呼吸器の構造
第3章 呼吸のしくみ
第4章 呼吸器の症状
第5章 呼吸器の検査・測定
第6章 呼吸器の主な疾患
著者等紹介
弦間昭彦[ゲンマアキヒコ]
日本医科大学学長。1983年日本医科大学医学部卒業。慈山会医学研究所付属坪井病院、国立がんセンター研究所病理部などを経て、1998年日本医科大学。2015年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。