出版社内容情報
くずし字が見る間に頭に入ってきて、パズルのように解けていく、みんなが待っていた、ゼロからはじめる古文書入門書。
内容説明
くずし字が見てる間に頭に入ってきて、パズルのように解けていく。読める楽しさにからだごと浸れる、最強にして最軽量の入門書。
目次
第1章 表紙を読んでみよう
第2章 夜回りは二時間おきに
第3章 錠鎰は庄屋方へ
第4章 不審者への対応
第5章 夜番の名前を読んでみよう
第6章 二月二日からの夜番
古文書へのお誘い―読めて楽しめるようになりたい方に
著者等紹介
油井宏子[アブライヒロコ]
1953年千葉県市川市生まれ。1976年東京女子大学文理学部史学科卒業。船橋市、市川市の公立中学校教諭を経て、1989年からNHK学園古文書講師。近世史や古文書を学ぶ面白さを、全国各地の講座やシンポジウムで紹介している。市川市博物館協議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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