目次
第１部 日本の歴史教育改革とレリバンス論（「歴史総合」の新設とレリバンス論の必要性；生徒が歴史授業に見出すレリバンスの質的検討―問いを構築する「世界史探究」単元「自由について考える」の場合；レリバンス論とその射程）
第２部 諸外国におけるレリバンスの視点からの歴史カリキュラム改革（米国の新・新社会科期の歴史レリバンス論；米国にみる学習レリバンス構築のための主題的歴史カリキュラム構成論―Ｒ．メトロのカリキュラム論を事例に；生徒の動機づけを図る学習レリバンス構築のための歴史学習―ドイツ バーデン・ヴュルテンベルク州用歴史科教科書の検討を基に）
第３部 諸外国におけるレリバンスの視点からの歴史学習・評価改革（生徒の感情に関与することを重視する米国の歴史学習プログラム；英国における評価問題を手がかりとした歴史学習のレリバンス；歴史政策問題のヒストリー学習／メタ・ヒストリー学習に基づく歴史授業―ドイツの諸事例を手がかりとして）
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日本の歴史教育改革とレリバンス論： 歴史総合の新設とレリバンス論の必要性 レリバンスの視点からの歴史カリキュラム改革： 米国の新・新社会科期の歴史レリバンス論 学習レリバンス構築のための主題的歴史カリキュラム構成論 生徒の動機づけを図る学習レリバンス構築のための歴史学習 リバンスの視点からの歴史学習・評価改革： 生徒の感情に関与することを重視する米国の歴史学習プログラム 英国における評価問題を手がかりとした歴史学習のレリバンス 歴史政策問題のヒストリー学習/メタ・ヒストリー学習に基づく歴史授業2022/05/31
