目次
序章(研究の目的;研究の背景 ほか)
第1章 音楽的表現を支える保育者の実態(保育者の専門性;「表現」における音楽的表現の位置づけと保育者の役割 ほか)
第2章 クリニカル・ミュージシャンシップ援用に向けての枠組み(「創造的音楽療法」における「ミュージック・チャイルド」の概念;ポール・ノードフの音楽観と「クリニカル・ミュージシャンシップ」 ほか)
第3章 保育者養成校における音楽性育成の可能性(保育者養成校における実践研究の背景;即興性を重視した授業事例 ほか)
終章 総括的考察と今後の課題(総括的考察;結論 ほか)
著者等紹介
田崎教子[タサキノリコ]
1990年武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。1992年武蔵野音楽大学大学院音楽研究科音楽教育専攻修士課程修了。2015年東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻(音楽教育)博士課程修了、博士(学術)。現在、帝京大学教育学部初等教育学科准教授。専門分野、音楽教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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