親密な関係間の性暴力の判断に関する心理学的研究

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親密な関係間の性暴力の判断に関する心理学的研究

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759922622
  • NDC分類 326.23
  • Cコード C3011

目次

第1章 序論
第2章 本研究の目的
第3章 強要と同意の判断の男女差に関する順序構造分析(研究1)
第4章 レイプ支持態度とレイプ状況が判断に及ぼす影響:強要戦術と被害者の心情による検討(研究2)
第5章 レイプ支持態度と判断者の立場が判断に及ぼす影響(研究3)
第6章 レイプ支持態度とレイプに関する教育的介入が判断に及ぼす影響:模擬裁判実験における有罪・無罪判断および量刑判断の男女別検討(研究4)
第7章 総合的考察

著者等紹介

北風菜穂子[キタカゼナホコ]
1982年生まれ。2006年明治学院大学文学部心理学科卒業。2008年明治学院大学大学院心理学研究科心理学専攻心理臨床コース修士課程修了。2012年明治学院大学大学院心理学研究科心理学専攻博士後期課程修了。博士(心理学)。社会福祉法人諸岳会アーサマ総持寺心理療法担当職員、東京女子医科大学付属女性生涯健康センター心理士、東京都立六本木高等学校学校教育支援員、稲城市市民部市民協働課いなぎ女性の悩み相談員、独立行政法人国立国際医療研究センター病院精神科などで勤務。現在、大東文化大学文学部教育学科講師、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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