出版社内容情報
テキスト読解場面においてとられる下線ひき行動は内容理解に結びつくものなのか。その役割や有効性について、諸条件による影響をふまえながら検討した書である。
魚崎 祐子[ウオサキ ユウコ]
目次
第1章 はじめに
第2章 先行研究
第3章 本研究の位置づけと目的
第4章 実験1:下線をひくことが読解に影響を及ぼす要因
第5章 要因の検討
第6章 総合考察
第7章 まとめ及び実践場面とのつながり
著者等紹介
魚崎祐子[ウオサキユウコ]
1999年早稲田大学人間科学部卒業。2001年早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程修了。2004年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。早稲田大学人間科学学術院助手などを経て、2012年より玉川大学通信教育部教育学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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