目次
問題の所在
第1部 研究目的と研究方法(研究の背景と目的、及び本論文の構成;研究アプローチと研究テーマとの関連)
第2部 「テクストの機能的二重性」に基づく発話の正確さ・流暢さ・複雑さ
(「単声機能」に焦点を当てた発話の正確さ・流暢さ・複雑さ;「対話機能」に焦点を当てた発話の正確さ・流暢さ・複雑さ)
第3部 教室文脈における話しことばの学習過程(明示的参加構造の違いが話しことばの学習に与える影響(研究7)
暗黙的参加構造の違いが話しことばの学習に与える影響(研究8)
授業形態が話しことばの学習に与える影響(研究9))
本研究の成果
著者等紹介
藤森千尋[フジモリチヒロ]
筑波大学第二学群比較文化学類卒業。東京都立高等学校で英語教諭として20年間、勤める。その間、現職教員研修派遣制度にて東京都教育委員会より上越教育大学大学院に派遣され(2000年~2002年)、教育学修士号取得。また、東京大学大学院教育学研究科博士課程にて学び、博士(教育学)を取得する(2012年)。2013年4月より埼玉医科大学医学部(教養教育)専任講師として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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