目次
第1部 序論
第2部 アサーション・トレーニングの研究背景とその展開
第3部 文章形式の心理査定によるアサーティブ行動の構造に関する検討
第4部 四コマ漫画形式の心理査定によるアサーティブ行動の構造に関する検討
第5部 アサーション・トレーニングのプログラム構成に関する検討
第6部 アサーション・トレーニングの効果に関する実証的分析
第7部 ファシリテーターのスキル向上とスーパーヴィジョン
第8部 アサーティブ行動の形成機序に関する事例の検討
第9部 総合的考察
著者等紹介
菅沼憲治[スガヌマケンジ]
1971年日本大学文理学部心理学科卒業。1976年日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程満期退学。1991年‐92年カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校カウンセラー教育学部留学。千葉商科大学商経学部教授・専任カウンセラー、茨城大学大学院教育学研究科教授を経て、聖徳大学人文学部心理学科教授。博士(心理学)。REBT心理士、臨床心理士、日本人生哲学感情心理学会会長。カウンセリング心理学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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