新・皇室論―天皇の起源と皇位継承

個数:

新・皇室論―天皇の起源と皇位継承

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 274p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784755612589
  • NDC分類 288.4
  • Cコード C0021

内容説明

このままでは皇室がなくなる。天皇の起源を歴史的観点から検証し、皇室制度の見直し論や皇位継承問題の本質を突く。

目次

第1部 皇統の危機(皇室がなくなる日;悠仁親王をラストエンペラーにしてはならない;民主党政権に皇室典範改正は荷が勝ちすぎたのか;男系継承を優先し、女性宮家の創設を)
第2部 天皇と皇位継承の原点(王権の危機と聖徳太子の挑戦;大化改新と王権をめぐる相克;皇位継承と官僚制―持統天皇と藤原不比等;天皇と律令法;天皇制度の成立)

著者等紹介

笠原英彦[カサハラヒデヒコ]
慶應義塾大学法学部教授、法学博士。専攻は日本政治史、日本行政史。首相官邸での「皇室制度に関する有識者ヒアリング」のメンバーの一人として皇室制度について論述(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品