目次
第1章 従来の抑うつ研究と子どもの抑うつ研究に関する研究動向
第2章 本研究の目的と意義
第3章 児童の抑うつに影響を及ぼす自動思考と社会的スキルの影響
第4章 児童に対する認知的アプローチの抑うつ低減効果の検討
第5章 児童に対する社会的スキル訓練の抑うつ低減効果の検討
第6章 児童の抑うつに及ぼす認知的心理教育、社会的スキル訓練、ならびに両者併用の効果
第7章 認知行動的プログラムの実施におけるセルフモニタリングを用いたアセスメントと介入効果の実証
第8章 総合的考察
著者等紹介
小関俊祐[コセキシュンスケ]
1982年山形県山形市に生まれる。2004年新潟大学人文学部卒業。2006年兵庫教育大学大学院学校教育研究科修了。2008年日本学術振興会特別研究員(DC2・兵庫教育大学)。2009年兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科修了、博士(学校教育学)取得、日本学術振興会特別研究員(PD・早稲田大学)。2010年愛知教育大学教育学部学校教育講座助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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