目次
序章 本書の構成と研究史概観
第１章 『源氏釈』
第２章 河内学派の研究
第３章 『水原抄』
第４章 『紫明抄』
第５章 『原中最秘抄』
第６章 梗概本・抜書本
第７章 本文の伝来と表現
著者等紹介
田坂憲二［タサカケンジ］
１９５２年生れ。九州大学大学院修了。九州大学助手、福岡女子大学助教授・教授を経て、現在群馬県立女子大学文学部教授。博士（文学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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akuragitatata
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源氏古注釈（とくに河内方）、源氏大鏡などについての論考。源氏大鏡の著者を兼良（あるいはその周辺）にもとめるのはどうかな。2016/12/30
