目次
第1章 被虐待児に関する研究・実践の展望(諸外国における被虐待児の支援について;わが国における被虐待児の支援について ほか)
第2章 本論文における問題と目的(本論文における問題の所在と目的;本論文の研究方法 ほか)
第3章 心理アセスメントによる被虐待児の臨床像(心理アセスメント研究における被虐待児の背景;子どもの行動チェックリスト(CBCL)による被虐待児の臨床像 ほか)
第4章 ネグレクト児のプレイセラピー(被虐待児のプレイセラピーの課題;被虐待児のプレイセラピー過程における関係性の問題 ほか)
第5章 総括的討論(本論文の総括;本研究で得られた知見が及ぼす臨床場面への示唆 ほか)
著者等紹介
坪井裕子[ツボイヒロコ]
1983年名古屋大学教育学部教育心理学科卒業。名古屋市児童福祉センター勤務を経て2002年名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程前期修了。2005年名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期単位取得満期退学。博士(心理学)。現在、人間環境大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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