目次
第1章 興奮と拮抗型抑制
第2章 興奮と拮抗型抑制による辺縁対比のコンピュータ・シミュレーション
第3章 明るさの同時対比に伴う明るさ水準の低下
第4章 半矩形波格子図形における興奮と複合的抑制
第5章 Craik‐O’Brien錯視と輪郭線強調効果
第6章 暗と明のCraik‐O’Brien錯視における非対称性
第7章 Craik‐O’Brien錯視とCornsweet錯視の関係
第8章 コントラスト極性がEhrenstein錯視に及ぼす相殺効果
第9章 まとめ
著者等紹介
濱田治良[ハマダジロウ]
1971年徳島大学教育学部卒。1973年大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。1976年北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。1976年北海道大学文学部助手。1980年文学博士(北海道大学)。1982年徳島大学教育学部講師。1983年徳島大学教育学部助教授。1986年徳島大学総合科学部助教授。1990年徳島大学総合科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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