中学生における問題行動の要因と心理教育的介入

中学生における問題行動の要因と心理教育的介入

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  • サイズ A5判/ページ数 457p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759916195
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C3011

目次

序章(本研究の問題意識;理論的背景 ほか)
第1章 中学生における問題行動の心理社会的要因に関する量的研究(青少年の問題行動に関連した要因の先行研究の概観;青少年の問題行動を理解するための既存の理論の概観 ほか)
第2章 中学生における問題行動の心理社会的要因に関する質的研究(技法としてのエスノグラフィー;研究の対象および方法 ほか)
第3章 中学生における問題行動を予防するための心理教育的プログラム(青少年の問題行動を予防するためのプログラムの先行研究の概観;行動変容の技法としてのソーシャルスキルトレーニング ほか)
第4章 本研究の総括(総合考察;本研究の問題点と今後の研究の展望)

著者等紹介

安藤美華代[アンドウミカヨ]
静岡県に生まれる。中京大学大学院文学研究科修士課程修了後、藤枝市立総合病院で臨床心理士として勤務。米国ジョンズ・ホプキンス大学大学院で科学(発達心理学)修士号および公衆衛生学修士号を取得し、米国国立衛生研究所(NIH)小児保健人間発達研究所(NICHD)予防研究部門で研究員として勤務。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程を修了し、博士号(教育学)を取得(東京学芸大学)。現在、東京学芸大学研究員、東京都保健医療公社大久保病院臨床心理士。(2007年4月から、岡山大学教育学部附属教育実践総合センターに勤務予定)。専門は、臨床心理学、健康心理学、発達心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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