内容説明
日本初『病児保育』のプロになるための資格が誕生。地域社会のみんなで「病気の子どものケア」について考え、実践しよう。
目次
病児保育の意義
あるべき病児保育のかたち
病児保育の遊び
病児保育の1日
病児保育の心理
病児保育におけるコミュニケーション
感染予防
代表的な子どもの病気
基礎的な看病の方法
病児保育中のリスク
病児保育におけるリスクマネジメント
著者等紹介
久住英二[クスミエイジ]
ナビタスクリニック立川院長。血液専門医、内科認定医。Certificate in Travel Health,the International Society of Travel Medicine。1973年新潟県長岡市(旧三島郡和島村)出身。1999年新潟大学医学部医学科卒業。国家公務員共済組合虎の門病院にて内科研修の後、血液科を専攻し、成人の造血器悪性腫瘍に対する臍帯血移植の臨床研究に従事。2006年東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステム社会連携部門(旧探索医療ヒューマンネットワークシステム部門)客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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