村落共有空間の観光的利用

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759915921
  • NDC分類 291.017
  • Cコード C3025

目次

第1章 序論
第2章 入会林野の林業的利用とその限界―長野県飯田市を事例として
第3章 入会林野の解体と林野利用の粗放化―静岡県沼津市愛鷹山麓を事例として
第4章 入会林野の観光的利用の展開―長野県茅野市蓼科山麓を事例として
補章 近年の財産区をめぐる動向
第5章 地先漁場を基盤とした観光地域の形成―静岡県沼津市大瀬崎を事例として
第6章 地先漁場におけるダイビング事業の展開―静岡県伊東市富戸地区を事例として
第7章 結論

著者等紹介

池俊介[イケシュンスケ]
早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(学術)。1959年東京都生まれ。早稲田大学教育学部地理歴史専修卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科(地理学講座)修士課程修了。静岡大学教育学部教授を経て、2006年より現職。専門分野は農村地理学・地誌学・地理教育論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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