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内容説明
本書は小児の慢性疾患の病状変動に関わる行動的要因を解析し、その上で慢性疾患児が自らの疾患を自己管理する能力を獲得するための援助方略を明らかにしようとしたものです。
目次
第1部 行動科学的見地からの病弱児教育
第2部 血友病の病状変動と治療管理における行動的要因の解析
第3部 自己管理能力習得に向けた援助モデルの妥当性の検討―気管支喘息児の自己管理習得援助への適用を通して
第4部 血友病・気管支喘息研究における知見に基づく慢性疾患児の教育