折紙工学入門―折紙‐幾何学‐ものづくりの架け橋

個数:
電子版価格
¥3,300
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

折紙工学入門―折紙‐幾何学‐ものづくりの架け橋

  • 野島 武敏【著】
  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 化学同人(2023/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 60pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月04日 05時47分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 180p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784759820621
  • NDC分類 414
  • Cコード C3041

出版社内容情報

平安時代から親しまれてきた折紙.その折紙の特性を生かし工学的に応用するために「折紙工学」が提唱されている.ソーラーセイルやハニカムコアなど,コンパクトに収納でき,強靭で軽量な構造物への応用が期待され,近年では世界的にも注目を集めている.そんな折紙工学の基本的な考え方はもちろん,新たな折紙模型創出のためのヒントまで含めてくわしく解説.折紙と幾何学とものづくりをつなぎ,無限の可能性を秘めた折紙工学の精髄を第一人者が語り尽くす.

目次

第1章 折紙工学とは
第2章 幾何学の基礎と折紙への応用
第3章 螺旋構造と折り畳みの基礎事項
第4章 折り畳みのできる模型と形が可変な立体模型
第5章 2枚貼り折紙
第6章 コアパネルと3次元のハニカムコア
第7章 折紙の工学化の課題と期待
付録

著者等紹介

野島武敏[ノジマタケトシ]
1969年、京都大学大学院工学研究科修士課程修了。工学博士。京都大学工学部航空宇宙工学科助教、オックスフォード大学理工学部シニア・リサーチフェロー、東京工業大学イノベーション研究推進体特任教授などを経て、現在、株式会社アート・エクセル折紙工学研究所主宰。文部科学大臣賞科学技術賞研究部門(2009年)、日本機械学会論文賞(2008年、2015年)、日本応用数理学会論文賞(2015年)などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品