ベーシック創薬化学

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  • サイズ B5判/ページ数 200p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784759815788
  • NDC分類 499.3
  • Cコード C3047

出版社内容情報

ベーシック薬学教科書シリーズ『創薬科学・医薬化学』では,半期で講義するにはボリュームがありすぎる,という先生におすすめ.

基本的なメディシナルケミストリーの考え方を習得できるように,おもな医薬品開発についてひと通り学べるよう配慮された半期用のコンパクトな教科書.近年,酵素・阻害剤複合体のみならずレセプターの結晶構造までが報告されているため,医薬品の構造最適化についても,できるだけ酵素およびレセプターとの分子レベルでの相互作用まで踏み込んで解説.

Part?T 医薬品開発の概要
第1章 医薬品開発のしくみ
第2章 医薬品の標的となる生体分子
第3章 医薬品の構造
第4章 ゲノム創薬とバイオ医薬品

Part?U 医薬品開発の実際
第5章 交感神経作動薬
第6章 抗炎症薬
第7章 抗潰瘍薬
第8章 降圧薬
第9章 高脂血症治療薬
第10章 糖尿病治療薬
第11章 感染症治療薬
第12章 抗がん剤
第13章 免疫系に作用する薬剤
第14章 中枢系に作用する薬剤

目次

1 医薬品開発の概要(医薬品開発のしくみ;医薬品の標的となる生体分子;医薬品の構造;ゲノム創薬とバイオ医薬品)
2 医薬品開発の実際(交感神経作動薬;抗炎症薬;抗潰瘍薬;降圧薬;高脂血症治療薬;糖尿病治療薬;感染症治療薬;抗がん剤;免疫系に作用する薬剤;中枢系に作用する薬剤)

著者等紹介

赤路健一[アカジケンイチ]
1954年大阪府生まれ。1980年京都大学大学院薬学研究科博士課程中途退学。現在、京都薬科大学薬学部教授。薬学博士。専門は生物有機化学、医薬品化学、タンパク質化学

林良雄[ハヤシヨシオ]
1960年長野県生まれ。1986年京都大学大学院薬学研究科博士課程中途退学。現在、東京薬科大学薬学部教授。薬学博士。専門はペプチド化学、創薬化学、有機合成化学

津田裕子[ツダユウコ]
1952年熊本県生まれ。1975年富山大学薬学部卒業。現在、神戸学院大学薬学部教授。薬学博士。専門は医薬品化学、ペプチド化学、医薬品分子設計(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。