出版社内容情報
序.飛行計画がすべてを決める
1.まずは地球のまわりを周回する
2.惑星に向かう
3.惑星探査機の設計の仕方
4.飛行計画の技―惑星探査と月探査は何が違うか
5.特色豊かな宇宙機の数々―観測衛星から宇宙ステーションまで
6.新しいエンジンは新しいミッションを生む
7.これからの宇宙開発はどうなる?
おわりに 生活密着型の宇宙へ
内容説明
地球を周回する人工衛星、太陽系を航行する惑星探査機、さらには宇宙ごみへの対処まで。宇宙ミッションをいかにデザインするか。
目次
序章 飛行計画がすべてを決める
第1章 まずは地球のまわりを周回する
第2章 惑星に向かう
第3章 惑星探査機の設計の仕方
第4章 飛行計画の技―惑星探査と月探査は何が違うか
第5章 特色豊かな宇宙機の数々―観測衛星から宇宙ステーションまで
第6章 新しいエンジンは新しいミッションを生む
第7章 これからの宇宙開発はどうなる?
おわりに 生活密着型の宇宙へ
著者等紹介
山川宏[ヤマカワヒロシ]
1965年スイス・ジュネーブ生まれ。93年、東京大学大学院工学系研究科航空学専攻博士課程修了。宇宙科学研究所、宇宙航空研究開発機構などを経て、現在、京都大学生存圏研究所、同大学院工学研究科教授。2010年から2012年まで内閣官房宇宙開発戦略本部事務局長、2012年から内閣府宇宙政策委員会委員。博士(工学)。専門は、宇宙工学および軌道工学。とくに、ロケットや人工衛星の飛行計画、航法、誘導、制御の研究を行っている。これまで多くの地球周回衛星、月・惑星探査機、M‐V固体ロケット、垂直離着陸型再使用型ロケットの開発・打ち上げ・衛星初期運用に従事してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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