目次
1 情勢分析(二一世紀への提言;幻想と酒と売春 ほか)
2 運動の方向(帝国主義の世界体制を終止する;資本主義の危機の激化 ほか)
3 組織論(誤りのない行動をするにはどうしたら良いか;誤りのない行動をする人間は一人もいない ほか)
4 日常生活の改革(何のために我々は闘っているのか;人間は何で理解し合えるのか ほか)
著者等紹介
三橋辰雄[ミツハシタツオ]
1923年青森県西津軽郡館岡村に生まれる。1944年応召、盛岡工兵隊入隊。1945年軍事捕虜としてカムチャッカに行く。1947年召集解除。1950年青森県越水中学校教諭。1957年合同歌集“点”出版。1963年読売全日本つづり方コンクール第1位。文部大臣賞受賞「北風の歌」(全日本リード合奏コンクール、NHKテレビ全国放映)。1966年修道小いちょう学級NHKテレビ全国放映。1972年日本テレビ全国放映 圭三訪問「オラの先生は日本一」。1973年デーリー東北紙に「こころに夜はない」連載。1974年日本版画協会最優秀賞受賞。朔人社「私たちにとって原子力は」出版。1977年全国へき地教育学校賞受賞(TBSテレビ全国放映「ぼくらチャンピオン」)。文化研究所所長・芸術学院長として活躍。2700曲を超える作詞・作曲、シナリオ・小説・論文、そしてプロレタリア芸術家の育成に尽力し、数々の偉業を成す。2001年永眠
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