Dojin選書<br> 夜空からはじまる天文学入門―素朴な疑問で開く宇宙のとびら

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夜空からはじまる天文学入門―素朴な疑問で開く宇宙のとびら

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759813258
  • NDC分類 440
  • Cコード C0344

出版社内容情報

★価格は予定価です。★
現代天文学が明らかにしつつある宇宙の姿を紹介し、古くから人類を魅了してきた宇宙をめぐる旅へと案内する。

内容説明

宇宙はいつ生まれたのか?星は永遠に輝き続けるのか?どうして月は同じ面しか見えないのか?宇宙に果てはあるのか?宇宙人は存在するのか?―誰しも一度はこんな疑問をもったことがないでしょうか。そんな素朴な疑問を思い出し、きらめく星空を見上げながら彼方に輝く星たちに思いを馳せてみませんか。本書では現代天文学が明らかにしつつある宇宙の姿を紹介し、古くから人類を魅了してきた宇宙をめぐる旅へと案内します。まずは夜空に目を向けてみる。それが宇宙を楽しむ第一歩。

目次

第1章 見上げることから始めよう
第2章 地球は宇宙のメリーゴーラウンド―四季の星座
第3章 惑星たちのダンス
第4章 華やかな美しさ―太陽系のアウトロー
第5章 星の一生
第6章 星々の人生舞台―天の川をめぐる旅
第7章 宇宙に果てはあるのか―大宇宙の構造と規模
第8章 宇宙人はいるのだろうか?

著者等紹介

渡部潤一[ワタナベジュンイチ]
1960年福島県生まれ。83年東京大学理学部天文学科卒業。現在、大学共同利用機関法人自然科学研究機構国立天文台情報センター長、同准教授。理学博士。専門は太陽系の中の小さな天体(彗星、小惑星、流星など)の観測的研究。また、宇宙や星の輪廻転生といった概念を中心に独自の思想信条を軸に、天文学の広報普及活動に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き

22
明日の沖繩、名護の宇宙少年団で国立天文台の渡部潤一先生の講演会に向けて。口絵2のメッセンジャーが捉えた水星の写真の綺麗なこと。山の端ギリギリのカノープス。宇宙を楽しむために必要なことはシンプル。夜空を見上げて星を眺めてみよう。「地球は宇宙のメリーゴーラウンド」素敵。月や惑星の楽しみ方、記紀神話の天宇受売命は興味深いので調べてみよう。ギリシャ神話や星座、俳句、銀河鉄道の夜を交え古今東西の星。ひよこ冥王星。そして憧れのオールトの雲。新しいハビタブルゾーンがきっとあると思うんだ。宇宙に想いを馳せて微笑む一冊。2017/02/17

19
天文学を色々な視点から見ることができるし、入門なのでわかりやすい。流星群の話がおもしろい。8月にはペルセウス流星群が見られるらしいから、夏休み見てみよう。あと宇宙の膨張と果ての話は昔から気になっていることだったので、宇宙の本を読むたび少しずつわかる部分が増えてきて、とても楽しかった。2013/07/18

まみ

9
とても読みやすい文章。楽しく読めた。身近な月や惑星、星座の話から入り、銀河系や宇宙全体の構造まで。夜空を眺めるのが楽しくなる。2012/06/01

かんた

6
天文学入門には非常にうってつけの本。科学知識、天文学知識が一切ない人にも読める。天文学の触りにはまず夜空を見上げることを第一に薦め、特別な道具が要らないことを強調しているのもよい。後半はマニアックな外宇宙論を中心とするが、それも天文学に興味を持つ人間ならば読んでいて苦ではないだろう。2012/05/24

とりぞう

6
iPadの天文アプリケーションで星をいちいち確認しつつ読了。ちょっとした情報にも多くの「気づき」があって、非常に楽しめる本だった。2010/07/17

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