出版社内容情報
《内容》 新しい国家試験出題基準にそった内容と構成.新しい国家試験の予想問題付.「日本人の食事摂取基準(2005年版)」準拠.
《目次》
1章 公衆栄養学の概念
1.1 公衆栄養学とは
1.2 公衆栄養活動
予想問題
2章 公衆栄養アセスメント
2.1 栄養改善活動:パブリック・リレーションズとヒューマン・リレーションズ
2.2 社会ニーズの把握と広聴活動
2.3 公衆栄養アセスメントの方法
2.4 既存資料の活用
予想問題
3章 公衆栄養プログラム計画
3.1 計画立案
3.2 運営面のアセスメント
3.3 政策面のアセスメント
3.4 計画書の作成
3.5 目標設定と指導カリキュラム
予想問題
4章 公衆栄養プログラムの実施
4.1 地域社会資源の管理
4.2 コミュニケーションの管理
4.3 プログラム実施と関係者・機関の役割
4.4 公衆栄養プログラム
予想問題
5章 公衆栄養プログラムの評価
5.1 評価の種類
5.2 評価のデザイン
5.3 評価研究の計画と実施
予想問題
6章 栄養疫学
6.1 栄養疫学の概要
6.2 曝露情報としての食事摂取量
6.3 食事摂取量の測定方法
6.4 総エネルギー摂取量の栄養素摂取量に及ぼす影響
6.5 疫学指標
6.6 疫学の方法
予想問題
7章 わが国の健康・栄養問題の現状と課題
7.1 健康・栄養問題
7.2 食事の変化
7.3 食生活の変化
7.4 食環境の変化
予想問題
8章 わが国の高齢社会の健康・栄養問題の現状と課題
8.1 社会的背景
8.2 健康寿命の延伸法としての栄養指導
8.3 高齢期の栄養指導
8.4 高齢者の栄養指導と食環境
予想問題
9章 わが国の栄養政策
9.1 わが国の公衆栄養活動の歴史
9.2 管理栄養士・栄養士養成制度
9.3 食事摂取基準(2005年版)の概要
9.4 食事摂取基準の沿革
9.5 国民健康・栄養調査
9.6 健康づくりのための指針
9.7 健康日本21と地方計画策定
予想問題
10章 諸外国の健康・栄養問題の現状と課題,及び健康・栄養政策
10.1 食物の獲得方法と食事
10.2 諸外国の健康・栄養問題の現状と課題
10.3 諸外国の食料と栄養の摂取状況
10.4 健康政策,栄養政策に関する国際機関
10.5 諸外国の栄養・食糧政策
予想問題
巻末資料:日本人の食事摂取基準(2005年版),健康づくりのための指針
目次
1章 公衆栄養学の概念
2章 公衆栄養アセスメント
3章 公衆栄養プログラム計画
4章 公衆栄養プログラムの実施
5章 公衆栄養プログラムの評価
6章 栄養疫学
7章 わが国の健康・栄養問題の現状と課題
8章 わが国の高齢社会の健康・栄養問題の現状と課題
9章 わが国の栄養政策
10章 諸外国の健康・栄養問題の現状と課題、および健康・栄養政策
著者等紹介
赤羽正之[アカバネマサユキ]
1927年東京都生まれ。1954年東京都立大学工学部卒業。東京農業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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