出版社内容情報
《目次》
1章 環境への適応─ストレス
2章 健康増進と運動
3章 運動・スポーツとエネルギー
4章 運動と筋・骨系
5章 運動と循環器系
6章 運動と呼吸器系
7章 運動と神経系
8章 運動と自律神経系,内分泌系
9章 運動と体温調節機構
10章 スポーツと栄養
11章 運動負荷評価法
12章 運動処方
13章 運動療法
14章 運動障害
内容説明
生活習慣病の予防という観点から、1987(昭和62)年度からの栄養士ならびに管理栄養士養成カリキュラムに運動生理学が加わった。さらに2002(平成14)年度からは、栄養士ならびに管理栄養士の現場により密着したカリキュラムへと修正された。新しいカリキュラムには運動生理学という科目は見当たらないものの、運動生理学と関係の深い内容が多く盛り込まれている。本書はこのような背景のなか、新カリキュラムで運動生理学に関係する内容を集めたテキストとして企画された。
目次
環境への適応―ストレス
健康増進と運動
運動・スポーツとエネルギー
運動と筋・骨系
運動と循環器系
運動と呼吸器系
運動と神経系
運動と自律神経系、内分泌系
運動と体温調節機構
スポーツと栄養
運動負荷評価法
運動処方
運動療法
運動障害
著者等紹介
山本順一郎[ヤマモトジュンイチロウ]
1943年鳥取県生まれ。1969年神戸大学大学院理学研究科修了。神戸学院大学栄養学部教授、医学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。