しあわせを呼ぶ108の知恵

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759317541
  • NDC分類 188.74
  • Cコード C0095

内容説明

1日約2万アクセス。1日約100通のお悩みメール。よく聞いて、読んでは書いて、考えて―2000年より続く人気ブログ「川村妙慶の日替わり法話」。「悩み方を変える」過去10年の108法話をより抜き、「お悩み相談」メールを収録した20余年の集大成。テレビ、ラジオでおなじみ、妙慶さんのブログが本になりました。

目次

立春 りっしゅん(二月四日頃)
雨水 うすい(二月十八日頃)
啓蟄 けいちつ(三月六日頃)
春分 しゅんぶん(三月二十一日頃)
清明 せいめい(四月五日頃)
穀雨 こくう(四月二十日頃)
立夏 りっか(五月六日頃)
小満 しょうまん(五月二十一日頃)
立秋 りっしゅう(八月八日頃)
処暑 しょしょ(八月二十三日頃)
白露 はくろ(九月八日頃)
秋分 しゅうぶん(九月二十三日頃)
寒露 かんろ(十月八日頃)
霜降 そうこう(十月二十三日頃)
立冬 りっとう(十一月七日頃)
小雪 しょうせつ(十一月二十二日頃)
大雪 たいせつ(十二月七日頃)
冬至 とうじ(十二月二十二日頃)
小寒 しょうかん(一月五日頃)
大寒 だいかん(一月二十日頃)

著者等紹介

川村妙慶[カワムラミョウケイ]
福岡県生まれ。真宗大谷派僧侶、番組パーソナリティ。NHK・中日・読売文化センター講師。21歳で真宗大谷派の僧侶になる。全国各地で精力的に講演を行い、仏教思想や親鸞聖人の教えを広めるかたわら、生活の中の身近なテーマで法話を行う。2000年からはじめたブログ「川村妙慶の日替わり法話」は1日約2万アクセス。また1日100通ものお悩みメールが届き、仕事の合間や深夜など一つひとつに返事をし、真摯に向き合っている。毎週土曜日の朝KBS京都ラジオ「川村妙慶の心が笑顔になるラジオ」放送中。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Michiko Kikuchi

1
毎日が誕生日。朝にそう思えれば新しい一日になるのかもなー。裏を見せ、表を見せて散るもみじ どんなに道があろうとも、登る時は1つ。だな。2022/11/06

こゆき

0
自分らしく生きる、得意なことや苦手なことがあるのが人間なんだろう。それも、一人一人が全くちがう、同じ自分も昨日と今日、そして明日では、違うのだから。 だから、対人関係のなかで、良いことだけではないのだろう。たから、毎日がおもしろいのかもしれない。 同じような毎日でも、同じ日は二度と訪れないのだから。2021/05/29

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