内容説明
80歳現役医師が実践する!“攻めの健康法”100の知恵。
目次
第1章 冷やすな!―心と体を温めて健康になる知恵20(冷やすと山ほど病気がやってくる;根菜で体を温める!―大根は野菜の王様 ほか)
第2章 食べろ!食べるな!―食を楽しみながら健康になる知恵20(“食事”をただのエサにしない;好きなものを少しだけ食べる ほか)
第3章 眠れ!眠るな!―快調な心と体をつくりだす眠りの知恵20(眠りは時間よりも質が大切;寝過ぎると気が滞る ほか)
第4章 ためるな!―心と体を晴れやかにする知恵20(“循環”が健康と幸せを連れてくる;便秘をなくす2つの要点―出すことにこそ意識を ほか)
第5章 怠るな!―最後のそのときまで人生を充実させる知恵20(生老病死を受け入れて向き合えば人生は充実する;人生の晩期は自分のために生きる ほか)
著者等紹介
帯津良一[オビツリョウイチ]
1936年埼玉県生まれの外科医。ホリスティック医学の第一人者。61年東京大学医学部卒。東大病院第三外科医局長、都立駒込病院外科医長を経て、82年川越市に帯津三敬病院、2005年に池袋に帯津三敬塾クリニックを開設する。この2カ所を拠点に、西洋医学と東洋医学を結合し「人間をまるごと診る」ことで患者自身の自然治癒力を引き出す「ホリスティック医学」を実践する。現在、帯津三敬病院理事長・名誉院長、日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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