内容説明
天皇、憲法、自衛、主権、歴史教育…きちんと語られることのなかった日本の保守の本質を初めて明かす!教科書が絶対に教えない日本の保守論。
目次
序章 真の保守はどこへ行った?
第1章 日本の保守は何を守るのか?―保守の役割
第2章 保守再生のチャンス―保守台頭と反日の衰退
第3章 公のために死ねる人たち―西郷さんに学ぶ「保守の原点」
第4章 保守はどう変わってきたか?―保守とコンサバと新保守
第5章 保守は明治憲法にどうかかわったのか?―「万世一系」と「しらす」の概念
第6章 日本国憲法の正しい考え方―憲法廃止か、改憲か
第7章 なぜ日本は衰退したのか?―保守の油断と反日派の戦略
第8章 何が保守の邪魔をしているのか?―ナショナリズムVSグローバリズム
第9章 グローバリズムに苦しめられる日本―経済と自主権
第10章 今、保守は何をすべきか?―教育を取り戻す
著者等紹介
宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
評論家、作家。昭和21(1946)年、石川県金沢生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。昭和57(1982)年、『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇デビュー。国際政治、経済などをテーマに独自の取材で情報を解析する評論を展開
小川榮太郎[オガワエイタロウ]
文藝評論家。創誠天志塾塾長。昭和42(1967)年生まれ。大阪大学文学部卒業。埼玉大学大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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飯田 正就
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入江・ろばーと