内容説明
話題を先取り!NHK大河ドラマ「八重の桜」の登場人物がよくわかる。神の手が巡り合わせた3人が織りなす奇跡の歴史ドラマ。
目次
八重の章(男まさりの頑丈な体を持つ八重のルーツ;文武両道を尊んだ会津の人々 ほか)
覚馬の章(切れ者・覚馬の知性の原点;失明と脊椎損傷が拓いた人生 ほか)
襄の章(キリスト者・襄の原点;「天父」を求めて外国へ ほか)
邂逅の章(帰国当初はキリスト教への強い反発があった;同志社設立につながる覚馬との出会い ほか)
著者等紹介
桜井裕子[サクライユウコ]
東京生まれ。慶應義塾大学文学部英文科卒業。PHP研究所、PHPエディターズグループ勤務を経て、フリージャーナリストに。これまで、単行本の執筆、制作などの編集業務や講演活動を行う。月刊『正論』や『諸君!』などに、ジェンダーフリー問題を取材した論文を寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。