内容説明
かつて日本には世界に誇れる教育があった。日本の教育を蘇らせるために今できることは何か。
目次
序章 今こそ教育再生の道へ踏み出すとき―教育基本法を改正した安倍内閣
第1章 日本人をダメにした戦後教育―教育基本法六十年目の点検
第2章 教室から日教組の政治運動を排除せよ!―諸悪の根源日教組支配の闇
第3章 自虐教科書なんていらない―脅迫・癒着が横行する歴史教科書採択現場
第4章 文教行政の再生こそ教育の再生―無力な教育委員会の実態と対策
第5章 祖国を愛せない子供をつくるな―国家・国旗に敬意を払わない亡国の民
第6章 卑怯な「いじめ」をなくすために―美しい武士道精神を今こそ見直す
第7章 ジェンダーフリー教育は必要ない―家族の絆が教育再生の出発点
著者等紹介
屋山太郎[ヤヤマタロウ]
政治評論家。東北大学文学部仏文科卒業後、1959年時事通信社に入社。ローマ特派員、首相官邸キャップ、ジュネーブ特派員、編集委員兼解説委員を歴任し、1987年退社。1981年第二次臨時行政調査会(土光臨調)に参画、以後、第一~三次行政改革推進審議会専門委員、選挙制度審議会委員、臨時教育審議会専門委員を務め、政治や行政改革を一貫して訴え続けてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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