日本の教育ここが問題だ!

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759309652
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0095

内容説明

かつて日本には世界に誇れる教育があった。日本の教育を蘇らせるために今できることは何か。

目次

序章 今こそ教育再生の道へ踏み出すとき―教育基本法を改正した安倍内閣
第1章 日本人をダメにした戦後教育―教育基本法六十年目の点検
第2章 教室から日教組の政治運動を排除せよ!―諸悪の根源日教組支配の闇
第3章 自虐教科書なんていらない―脅迫・癒着が横行する歴史教科書採択現場
第4章 文教行政の再生こそ教育の再生―無力な教育委員会の実態と対策
第5章 祖国を愛せない子供をつくるな―国家・国旗に敬意を払わない亡国の民
第6章 卑怯な「いじめ」をなくすために―美しい武士道精神を今こそ見直す
第7章 ジェンダーフリー教育は必要ない―家族の絆が教育再生の出発点

著者等紹介

屋山太郎[ヤヤマタロウ]
政治評論家。東北大学文学部仏文科卒業後、1959年時事通信社に入社。ローマ特派員、首相官邸キャップ、ジュネーブ特派員、編集委員兼解説委員を歴任し、1987年退社。1981年第二次臨時行政調査会(土光臨調)に参画、以後、第一~三次行政改革推進審議会専門委員、選挙制度審議会委員、臨時教育審議会専門委員を務め、政治や行政改革を一貫して訴え続けてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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tetsu

1
★4 ナショナリズムがNGとするような誘導や偏った歴史観など、第二次世界大戦に対する極端すぎる反動が、今の教育の中心になっているのではないか。 もともと日本人ひとりひとりには、世界に誇れる美しい精神が根付いている。311の大震災で略奪や暴動はなく困難に立ち向かう姿はその証明でしょう。それらを守り伝えてゆくのが真の教育ではないだろうか。2012/09/26

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