六十代の幸福

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784759307870
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

個展、美術館開館、田舎暮らし。輝かしいセカンドライフの幕開け。ガン、交通事故、大切な人の死。うつに苦しむ。“突然老”に襲われる。パソコン挑戦、ガンの会結成、ひろがる友の輪。苦悩の中から掴んだ生きることの喜び。いざ、サードライフへ。

目次

第1部 六十代、光り輝く日々のこと(夢が形になっていく;焼きものは難かしいから面白い ほか)
第2部 “突然老”がやってきた(第一弾は癌だった;第二弾は交通事故 ほか)
第3部 友を失った、母も失った(群馬の友、喜久子さん、乳癌で逝く;絵の友、延さんも乳癌で喪う ほか)
第4部 七十代の海に漕ぎ出す(花と樹と空が見える;この人を温泉に入れてあげたい ほか)

著者等紹介

俵萠子[タワラモエコ]
1930年12月、大阪生まれ。1953年、大阪外国語大学フランス語学科卒業。同年、サンケイ新聞社へ入社。主に育児・教育記事を担当する。1965年退社。女性・家庭・教育問題を中心に、評論家として幅広い活躍をしている。1981年3月から1985年3月まで、日本の準公選で、東京都中野区教育委員会を務める。1986年から陶芸を始め、しばしば個展を開く。1995年から「俵萠子美術館」館長を務める。『ママ日曜でありがとう』でデビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品