内容説明
車椅子で介護を必要とする母、高齢の父、不登校で大験に受かった息子、バツイチ、フリーの物書きの著者―それぞれがそれぞれの選択と任務を果たして再生した家族の物語。大宅壮一ノンフィクション賞作家の初の家族論。
目次
第1章 家族介護の向こう側
第2章 落ちこぼれ母子の処方箋
第3章 サヨナラ“家族”という名の幻想
第4章 女がひとりに戻るとき
第5章 老人ホームに最後の拠り所を求めて
車椅子で介護を必要とする母、高齢の父、不登校で大験に受かった息子、バツイチ、フリーの物書きの著者―それぞれがそれぞれの選択と任務を果たして再生した家族の物語。大宅壮一ノンフィクション賞作家の初の家族論。
第1章 家族介護の向こう側
第2章 落ちこぼれ母子の処方箋
第3章 サヨナラ“家族”という名の幻想
第4章 女がひとりに戻るとき
第5章 老人ホームに最後の拠り所を求めて
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