僕のホスピス1200日―自分らしく生きるということ

僕のホスピス1200日―自分らしく生きるということ

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784759304312
  • NDC分類 498.04
  • Cコード C0095

目次

僕たちの希望、新ホスピス、静かに進水
あの世からサインを送ります
死の床での日常を支える好きなこと
ホスピスには行きたい、でも真実は知りたくない
死にゆく人は、全て僕の師匠だった
僕はあなたの生き方にわくわくした
最後の日まで、自分の存在の意味を問い続けるために
ホスピスの価値観は患者の価値観を支えること
僕のホスピスはこうありたい
インフォームド・コンセントをきちんと生かすために〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆふいん

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「病院で死ぬということ」とは違って、ホスピスのあり方やそれを支える仕組みについての話題が多め。自宅で死を迎えさせたいのならば容態が急変しても決して救急車を呼んではならない、という下りが印象に残った。エンゼルケアまで家族が行うのだとも書いてあった。患者が亡くなった後の処置について医師が家族に説明するなんて、お互いの信頼関係が強固でないとできないこと。自分も同じような立場になるのなら、そういった素晴らしい医療関係者にめぐり合いたい。2009/12/26

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