エルくらぶ
太鼓

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  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784759221237
  • NDC分類 K768
  • Cコード C8337

内容説明

太鼓の中から歴史が見える。つくって、わかることがある。みんなで太鼓博士になろう。

目次

太鼓の音を聞くとじっとしていられない
祭りや行事で使われる太鼓
太鼓のひみつ

胴はこうしてつくられる
膜は皮
太鼓皮はこうしてつくられる
太鼓ができるまで
こんな太鼓もある
こんな演奏もある
つくってみよう
ならしてみよう
太鼓の中から歴史が見える
世界の太鼓

著者等紹介

三宅都子[ミヤケサトコ]
1949年、大阪で生まれる。大阪市立長橋小学校教諭をへて1992年から大阪市教育センター教育研究室勤務。おもに同和教育、とくに部落問題学習に関する研究に取り組んでいる

中川洋典[ナカガワヒロノリ]
1961年、舞鶴で生まれる。30歳になって大阪デザイナー専門学校を卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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TAGO

4
牛の皮を加工すると太鼓の革に生まれ変わると「うちは精肉店」を読んで知り、太鼓の本を借りてきた。「きみの家にも牛がいる」 と同様、中川洋典さんの絵にぬくもりとユーモアを感じられて見て学んで実に楽しい科学絵本。 和太鼓の胴の部分は木をくり抜いて作るので、昔の太鼓屋さんはなんと、「山ごと木を買って」胴に適した木を探すために山に入り、太い木を選んで切り出していたそうだ。 山ごと買って 山に入って、大木を選ぶんだから スケールが大きい。 2019/11/22

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