言語研究の楽しさと楽しみ―伊藤たかね先生退職記念論文集

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言語研究の楽しさと楽しみ―伊藤たかね先生退職記念論文集

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  • サイズ A5判/ページ数 536p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784758923002
  • NDC分類 804
  • Cコード C3080

内容説明

東京大学大学院教授伊藤たかね先生が2021年3月末で退職されることを記念し、長年にわたり先生と言語研究の楽しさと楽しみを共有してきた研究者、元指導学生、現役大学院生などによる46編の論文が収められた論文集。テーマは形態論、語彙意味論から統語論、心理言語学まで多岐にわたり、分析対象言語も日本語や英語にとどまらず中国語、韓国語、ドイツ語やスラヴ諸語と多様で、先生の研究教育領域の幅広さが反映されている。

目次

第1部 形態論(各活用タイプにおける動詞語幹末尾の母音の統一的分析;On Japanese Prenominal Modifiers ほか)
第2部 語彙意味論(語彙的アスペクトと意味表示について―「しよる」「しとる」の用法に基づく考察;項の削除と結果複合動詞 ほか)
第3部 統語論・意味論(Non‐Local Use of the Japanese Excessive Marker sugi and Syntax‐Semantics Interface;現代日本語の受身動詞について ほか)
第4部 心理言語学(The More Noun Phrases,the More Difficult:Japanese Children’s Passive Comprehension;Verb‐Echo Answers in Child Japanese ほか)

著者等紹介

岡部玲子[オカベレイコ]
専修大学文学部教授

八島純[ヤシマジュン]
専修大学国際コミュニケーション学部准教授

窪田悠介[クボタユウスケ]
国立国語研究所理論・対照研究領域准教授

磯野達也[イソノタツヤ]
成城大学社会イノベーション学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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