英米の文法書に学ぶ英文法基礎論

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英米の文法書に学ぶ英文法基礎論

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  • サイズ A5判/ページ数 275p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784758922944
  • NDC分類 835
  • Cコード C3082

内容説明

英語で書かれた現代の英文法書では、文型や句・節の分類、主部の定義、助動詞や時制の意味、動詞と従属節の関係、接続と代用の諸タイプ、等々について、どのような説が展開されているのか?Quirk et al.(1985)からYule(1998)、Huddleston and Pullum(2002)、Payne(2011)等まで、英米の様々な英文法書から基本的な英語表現の構造と意味を学ぶことで、英語のより深い理解とさらなる探究への一歩を進めるための基礎を築く。

目次

第1章 基本文型と動詞句の構造
第2章 主部と名詞句の構造
第3章 意味役割
第4章 付加部
第5章 前置詞の機能と前置詞句の構造
第6章 否定と助動詞
第7章 節タイプ
第8章 関係節と比較節
第9章 動詞補完節の諸相
第10章 等位接続と代用形
付録 時制と相の意味分析―Huddleston and Pullum(2002:ch.3)に基づいて

著者等紹介

田子内健介[タコナイケンスケ]
1969年埼玉県生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京都立大学人文学部英文研究室助手、立教女学院短期大学助教授等を経て、埼玉大学教育学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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azu3

0
予想とは大きく異なり、英語学専攻大学生の教科書に使うような、小難しい本だった。1章のみナナメ読み。2021/03/29

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