言語研究の潮流―山本和之教授退官記念論文集

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784758921060
  • NDC分類 804
  • Cコード C3080

出版社内容情報

本論文集は18論文からなる。英語、フランス語、日本語などを中心に統語論、意味論、音韻論のみならず歴史的な側面からも議論している。理論的にも言語資料としても内容の充実した論文集である.

内容説明

昭和37年に山口大学文理学部に着任後、英語学の研究会(後の「山口大学英語学研究会」)を始めた山本和之教授の退官を記念した、研究会メンバー一同による論文集。

目次

間接疑問文選択と補文構造
Phaseとしての名詞句表現
右枝併合による素性照合
存在的総称文と一般化の階層性
日英語の結論を表す条件文について
動詞に伴う前置詞―意味から見た統語現象
Asの意味論
典型語順文の主語の引き金
知覚動詞と非定形補文との意味的整合性
対格構文と与格構文について―慣習化された身体表現の共通性と多様性〔ほか〕

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