出版社内容情報
英語の句や節の構造について筋道立てて考えながら深く学びたい、そんな方にとって補部と付加部の詳細を説く本巻は最適な一冊。英語の句構造は主要部とそれに結合した依存要素から構成されるものと分析できる。さらに依存要素は、主要部と結びつきが強固なものが補部、それほど強固でないものが付加部と2つに分類される。本巻では、補部と付加部の詳細について、興味深い例文を検討しながら論理的かつ包括的に理解できるよう趣向が凝らされている。英語の句や節の構造について筋道立てて考えながら深く学びたい、そんな方にとって本巻は最適な一冊である。
Rodney Huddleston[ロドニー ハドルストン]
著・文・その他
Geoffrey K. Pullum[ジェフリー ケー パルム]
著・文・その他
畠山 雄二[ハタケヤマ ユウジ]
編集
藤田 耕司[フジタ コウジ]
監修/翻訳
長谷川 信子[ハセガワ ノブコ]
監修/翻訳
竹沢 幸一[タケザワ コウイチ]
監修/翻訳
木口 寛久[キグチ ヒロヒサ]
翻訳
船越 健志[フナコシ ケンシ]
翻訳
船越 さやか[フナコシ サヤカ]
翻訳
後藤 亘[ゴトウ ノブ]
翻訳
瀧田 健介[タキタ ケンスケ]
翻訳
内容説明
英語の句構造は主要部とそれに結合した依存要素から構成されるものと分析できる。さらに依存要素は、主要部と結びつきが強固なものが補部、それほど強固でないものが付加部と2つに分類される。本巻では、補部と付加部の詳細について、興味深い例文を検討しながら論理的かつ包括的に理解できるよう趣向が凝らされている。英語の句や節の構造について筋道立てて考えながら深く学びたい、そんな方にとって本巻は最適な一冊である。
目次
第1部 補部となる節(節構造の要素:概要;意味役割;主語;直接目的語と間接目的語;述部とそれに関連する要素 ほか)
第2部 付加部となる節(様態、手段、道具;行為関連付加部;場所と空間上の場所の変化;空間的範囲と尺度変化;時間的場所 ほか)
著者等紹介
Huddleston,Rodney[HUDDLESTON,RODNEY] [Huddleston,Rodney]
クイーンズランド大学名誉教授
Pullum,Geoffrey K.[PULLUM,GEOFFREY K.] [Pullum,Geoffrey K.]
エジンバラ大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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