出版社内容情報
「女ひとり/働いて四十に近い声をきけば/私を横に寝かせて起こさない/重い病気が恋人のようだ。」(「その夜」より)
定年まで会社を勤めあげ、家族を養いながら戦後の世界を生き抜いた詩人・石垣りん。
彼女の詩に浮かび上がるのは、孤独を見つめる透徹したまなざし、女性たちを自立へと導く力強い祝福、仕事と生活の狭間での懊悩、戦争に反対する小さな声。
全四冊の詩集から選りすぐった文庫アンソロジーが、装いも新たに復活。
(編解説・粕谷栄市/エッセイ・落合恵子/新装版解説・永井玲衣)
【目次】
内容説明
「女ひとり/働いて四十に近い声をきけば/私を横に寝かせて起こさない/重い病気が恋人のようだ。」(「その夜」より)定年まで会社を勤めあげ、家族を養いながら戦後の世界を生き抜いた詩人・石垣りん。彼女の詩に浮かび上がるのは、孤独を見つめる透徹したまなざし、女性たちを自立へと導く力強い祝福、仕事と生活の狭間での懊悩、戦争に反対する小さな声。全四冊の詩集から選りすぐった文庫アンソロジーが、装いも新たに復活。
目次
私の前にある鍋とお釜と燃える火と(原子童話;挨拶 ほか)
表札など(シジミ;子供 ほか)
略歴(村;儀式 ほか)
やさしい言葉(喜び;おみやげ ほか)
著者等紹介
石垣りん[イシガキリン]
1920年、東京都生まれ。14歳から銀行の事務職として働きながら詩を書き続け、39歳の時に『私の前にある鍋とお釜と燃える火と』を刊行。2004年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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