出版社内容情報
絵師見習いのおふゆは、死絵に己の道を見出すも、自身の描く絵が浅かったと悩み始めていた。
そんな中、おふゆのもとへ、幼い頃に世話になった旅芸人のお京がやってきた。
心残りがあり、江戸を訪れたという。
お京は、再会を喜ぶおふゆをある歌舞伎役者のもとへ連れて行くが……(「子福長者」)。
正反対の生き方だった亡き息子へ抱く父の特別な想い、災厄による不条理な別れ――離別の深い哀しみに寄り添い、おふゆは遺された人々と死者のかけがえのない縁を丁寧に編んでいく。
ままならない世を歩む江戸の人々の深い人情が染み入る、大好評シリーズ、円熟の第五巻。
【目次】
内容説明
絵師見習いのおふゆは、死絵に己の道を見出すも、自身の描く絵が浅かったと悩み始めていた。そんな中、おふゆのもとへ、幼い頃に世話になった旅芸人のお京がやってきた。心残りがあり、江戸を訪れたという。お京は、再会を喜ぶおふゆをある歌舞伎役者のもとへ連れて行くが…(「子福長者」)。正反対の生き方だった亡き息子へ抱く父の特別な想い、災厄による不条理な別れ―離別の深い哀しみに寄り添い、おふゆは遺された人々と死者のかけがえのない縁を丁寧に編んでいく。ままならない世を歩む江戸の人々の深い人情が染み入る、大好評シリーズ、円熟の第五巻。第13回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞受賞シリーズ第五巻。
著者等紹介
森明日香[モリアスカ]
1967年生まれ。福島県福島市出身。弘前大学卒業。2010年より恋愛小説の電子書籍を配信。2017年「湯河原文学賞」最優秀賞を受賞。『写楽女』で第14回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。2024年『おくり絵師』で第13回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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