ハルキ文庫 時代小説文庫<br> 猫の神さま―来栖屋敷騒動の巻

個数:

ハルキ文庫 時代小説文庫
猫の神さま―来栖屋敷騒動の巻

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月02日 01時21分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 268p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784758443623
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

神田にある猫手長屋の大家・代三郎は、仕事もせず、寝てるか三味線をかき鳴らすだけのぐうたら大家。しかし、彼には小さい頃、命を助けてもらった故郷、猫手村の郷神・大猫さまから授かりし使命があった。ある日、定州・来栖家の江戸上屋敷で、なにやら「腑抜け」という謎の病気が流行っているらしいという噂が舞い込むが―。茶屋を手伝う幼馴染の於巻と、飼い猫(化け猫!?)の栗坊に尻を叩かれ、今日も江戸に跋扈した魔物退治に奮闘する!新たな江戸ファンタジー事件帖シリーズの登場。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽろん

34
久しぶりに目にする仲野ワタリさんの新刊。ワクワクして読み始めたら、何だか、読んだ気がする。よく見たら、ふぬけうようよの改題本でした。今回もサクッと読了。西洋の化け猫恐るべし。2020/10/21

ちょん

22
なんか読みやすいけど読みにくい、頭に入りにくい(笑) 軽い感じの時代小説で猫も出てくるしすごく好きなのに何故?主人公が三味線ひきながら歌うシーンだけは今のところどうしても好きになれない(笑)2022/02/24

あずとも

5
魔物退治の人と飼い猫(化け猫)とのバディもの。神様も魔物も戦うのも猫、取り敢えず猫だらけ。魔物の存在理由というか行動理由がもっと詳細に設定されていたらより面白かったかも。魔物退治という目的が分かったあとは展開も早く面白かった。2020/09/17

ううち

4
読んだことあるなと思ったら『ふぬけうようよ』の改題本とのこと。残念。べべべん。2024/06/20

カエル氏

1
なかなかの死闘。大猫さまもつくもがみも好き。栗坊うちにも来てほしい。2024/01/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16331441
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品