ハルキ文庫 時代小説文庫<br> もののけ裁き―ゆめ姫事件帖

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ハルキ文庫 時代小説文庫
もののけ裁き―ゆめ姫事件帖

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  • サイズ 文庫判/ページ数 257p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784758441872
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ゆめ姫は将軍家の末娘ながら、市井の町家に住まって、“夢治療処”を開いている。行方知れずの者を捜したり、奉行所が手を焼いている事件も手助けしていた。そんな姫の癒しは、四季折々の花を愛でつつ、美味な菓子を口にすること。折も折、毎年恒例の「紅葉を愛でる茶会」のため、ゆめ姫は大奥に呼び戻された。そこで火事の白昼夢を見た姫は…。美しき姫が、世のため人のために、難事件に挑む!続々重版の大人気シリーズ「ゆめ姫事件帖」熱望の書き下ろし新作。

著者等紹介

和田はつ子[ワダハツコ]
東京都生まれ。日本女子大学大学院卒。出版社勤務の後、テレビドラマ「お入学」の原作『よい子できる子に明日はない』、『ママに捧げる殺人』などで注目される。『木乃伊仏』『死神』などミステリー、ホラーの著作が多数ある。近年は時代小説を精力的に執筆。小説の他に、ハーブ関連書もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

95
ゆめ姫事件帖「もののけ裁き」6巻。う~ちょっと時代をがあっちこっちに超えて行き過ぎて理解しずらい結末でしたね。2019/03/21

ひさか

3
2018年10月ハルキ文庫刊。書下ろし。シリーズ7作目。ゆめ姫が好色江戸女に出会う、ゆめ姫は母の涙を見て正義を問う、大岡越前守の霊がゆめ姫を悩ませる、の3つの連作短編。今まで、余々姫夢見帖シリーズの改稿版ということで、読んできませんでしたが、新作ということなので、読みました。基本的には、従来の余々姫シリーズの流れと同じで、夢の世界と現実世界の出来事のお話だと感じました。次作が楽しみです。2019/10/22

T.A.K.A

3
このシリーズも時々手にとって読んでしまう、何も考えたくない時に安心して読めるんだ。いわゆる、暴れん坊将軍的にありえない設定なんだけどね、将軍の娘が市井で暮らし、かつ、白昼夢で色んなものを見る事ができるので、人々の相談に乗って事件を解決、世のため人のために大活躍するっていうお話。しかも、とても美しい姫と来れば尚更。この設定が結構楽しいから読んでしまうんだわな。2019/09/11

nemu

3
姫様の心は慶斉様より信二郎さんに傾いているのかな~?2019/04/20

羽衣慈

2
今回はあまり面白くなかった。2018/11/30

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