ハルキ文庫<br> あきない世傳金と銀―源流篇

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ハルキ文庫
あきない世傳金と銀―源流篇

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  • サイズ 文庫判/ページ数 279p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784758439817
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

物がさっぱり売れない享保期に、摂津の津門村に学者の子として生を受けた幸。父から「商は詐なり」と教えられて育ったはずが、享保の大飢饉や家族との別離を経て、齢九つで大坂天満にある呉服商「五鈴屋」に奉公へ出されることになる。慣れない商家で「一生、鍋の底を磨いて過ごす」女衆でありながら、番頭・治兵衛に才を認められ、徐々に商いに心を惹かれていく。果たして、商いは詐なのか。あるいは、ひとが生涯を賭けて歩むべき道か―大ベストセラー「みをつくし料理帖」の著者が贈る、商道を見据える新シリーズ、ついに開幕!

著者等紹介

高田郁[タカダカオル]
兵庫県宝塚市生まれ。中央大学法学部卒。1993年、集英社レディスコミック誌『YOU』にて漫画原作者(ペンネーム・川富士立夏)としてデビュー。2008年、小説家としてデビューする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yunemo

737
料理人から商人へですか。そもそも女性がつけなかった職業へ挑戦していく過程に惹かれてます。享保から元文の時代背景と「商いは詐なり」と教育された幸の好奇心に満ちた性格、今後の生き様が楽しみ。根底に「知恵が欲しい、知恵は生きる力」を持ち続け、どんな場面で活かされるのか待ち望み。随所に食生活の場面があり、つい澪の姿を思い浮かべます。ただ、澪は澪として、比較せず、純粋に幸の生き様を追っていこう、と改めて想いながら。9歳で丁稚奉公、時代背景からすると、今後の波乱万丈な生き様が予想されます。ゆっくりじっくりと味わって。2016/02/20

鉄之助

578
人気シリーズの第1巻を、「いまさら」と思いつつ読んでみたら、ハマってしまった。当時は「人として扱われなかった」商家の女衆として、9歳から奉公に出された主人公の幸(さち)、の壮大な成長物語。1/4の枠を競って、幸が臨んだ商家の”採用試験”、で出された「あなたなら、どれを選ぶ?」問題、が最高に面白かった。「舌切り雀」で、どのツヅラを選ぶ? のように、人生の岐路に立ったとき、何を選択するかでその人間性が如実に表れてしまう。この現実は、私にも確かにあった!2019/06/17

yoshida

534
みをつくし料理帖に続く新シリーズ。新たな舞台は大坂の呉服商「五鈴屋」。享保の時代。質素倹約を旨とする改革のもと、五鈴屋は逆風にさらされる。学問好きの娘「幸」は学者の家に生まれる。兄と父を相次いで亡くした幸は母と妹を残し五鈴屋へ奉公に出る。大坂は両替商や手形といった、いわば現在の経済の雛形を造り上げた土地。五鈴屋の三兄弟の争い。店主の徳兵衛は天満の商家から嫁を迎えたが、色里への遊興に耽り離縁する。五鈴屋の立て直しに悩む番頭治兵衛は、利発で商売にひた向きな幸に目を向ける。第1巻から期待が高まる、名作の予感。2016/12/20

た〜

464
ん?髙田郁版おしん??最後まで読んだろそうではなさそうでした。料理帳と比べて飯テロや笑いの要素はかなり控えめ、なおかつ完全に物語の序章な内容なので初めて髙田郁著書を読む人にはやや敷居高めか?でも継続して読んでいる人をキリンにするに十分の内容です2016/02/15

またおやぢ

458
『知恵は、生きる力になる。知恵を絞れば、無駄な争いをせずに、道を拓くことも出来る。』著者お得意の(?)の不幸な出来事の連続発生から始まった新シリーズ。何が驚くって、単行本一冊を使って、背景や設定を丹念に描き出したことか。これによって、これから知恵を発揮して逞しく生きていく(であろう)少女の物語の舞台がガッチリと出来上がった。大阪弁にはやはり商いが良く似合いますわな!それにしても、そういう展開にならんと、商いは始めれんやろうな…なんとも複雑な気分だか、それも含めて幸の上に「笑う門には福きたる」ことを願う。2016/02/22

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