感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
井戸端アンジェリか
3
淀殿錯乱。序盤からの拷問シーンに眠気も吹っ飛んだ。 極悪非道な女設定には、全国の淀君ファンが一揆でも起こしそうで心配になりましたが、まぁ、私的にイヤな女だなと思っていたのでむしろ楽しみました。 前半のキツさが後半の支えになるような気がした。特に遮那とお袋にはやられました。 暗号の梵鐘は実際にありそれが切っ掛けと知ると、実は裏でこんな事もあったんじゃないの?と思ってしまいます。240年後の1人の武士は誰ぞ2013/09/13
おぎにゃん
2
方広寺の梵鐘に仕掛けられた8文字の呪詛に関わる物語。「秀吉の暗号」「信長の暗号」と比べると物語のスケールは小さいが、「こんな些細な鐘文の文字に、何故家康が激怒したのか」は前から不思議だったので、楽しく読めた。また、豊臣家滅亡を心の支えに、絶望からの復活を遂げる樹三郎の姿にワクワクし、終盤の駿府城における大逆転には爽快感を覚えた。私的には傑作かな。2013/10/14
かずぺん
1
冒頭部分で衝撃を受けた。というより、気分が悪くなるような拷問シーン。途中棄権しようかとさえ思った。読み進めると、この書は人間哲学を追求した書と感じた。読了後は満足感さえわいてきた。2012/08/27
Kohei Fujimoto
1
「信長の暗号」「秀吉の暗号」に続く第3弾!暗号師の蒼海と少年忍者の友海が主役のシリーズですが・・・ 最初から私の嫌いな拷問シーンが!生きたまま両手両足をのこぎりで切られる女性、目をつぶされる男性、そろって糞尿の壺の中へ・・・げぇ〜っ!今回は前の2作に比べると暗号ミステリーの要素が少ないような気がします。最後は「なるほど、そうきたか!へぇ〜そうかい」という感じでした。 とにかく痛そうなのは嫌だな・・・2012/07/31
栗山いなり
0
暗号ミステリとしても面白かったけど俺がより面白さを感じたのは主人公達が朝廷を日本の支配者であり続けさせるために徳川と豊臣を争わせる内部工作を巡らせる部分の方だな。そこが本作の独自性だと思ってる2017/11/23




