ハルキ文庫<br> 四つの千両箱―南町同心早瀬惣十郎捕物控

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ハルキ文庫
四つの千両箱―南町同心早瀬惣十郎捕物控

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  • サイズ 文庫判/ページ数 257p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784758434447
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

仏具屋出雲屋の番頭らが、大名家へ納品する荷を運搬中、賊に襲われた。時価七百五十両はする仏像が奪われたうえ、番頭らも大怪我を負わされた。南町奉行所の定町廻り同心・早瀬惣十郎は早速、仏像と賊の行方を探索し始めるが、その矢先、賊から仏像と引き換えに千両箱を用意せよとの要求が届く。指定の場所で待ち構える惣十郎たちだったが、仏像を取り返すことはできたものの、賊の策略に嵌り千両箱は奪われてしまう。さらには出雲屋の娘・お小夜までも攫われて―。賊の目的と正体とは!?書き下ろしで贈る大好評シリーズ、待望の第七弾。

著者等紹介

千野隆司[チノタカシ]
昭和26年、東京都生まれ。國学院大学文学部卒業。平成2年、「夜の道行」で、第12回小説推理新人賞を受賞。以後、時代小説を次々と発表。常に新作が待望される作家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真理そら

43
末三郎が少ししっかりして可愛くなったのにこのシリーズはここまでなのね…2021/07/11

つめ

0
いろんなことが「やっぱりね」なんだけど、嫌な感じはしない。場面や心理描写で読ませる作家ですね。忠助いつも怪我を案じてたけどとうとう斬られちゃったね。だけど死ななくて良かった。米屋やなんかじゃなくこっちの後継の話を書いて欲しい。2019/12/24

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